9月のクッキングCコースは「基本の中華」です。
メニューは青椒牛肉絲/トマトの中華風冷奴/きくらげのスープ
です。
青椒牛肉絲ってなんて読むかわかりますか?
チンジャオニュウロウスーと読みます。
「絲(スー)」とは細切りのことを言います。
牛肉を豚肉に代えると青椒肉絲(チンジャオロウスー)になります。
牛肉やピーマン・竹の子を細切りにしてオイスターソースなどで味付けします。
しっかり下処理してやわらかいお肉とシャキシャキ食感を残した野菜がとてもおいしいです。
写真は滋賀の生徒さんの作品です。とてもおいしそうですね♪
ちなみにスープで使っている「きくらげ」は漢字で書くと「木耳」と書きます。
枯れた木に生えて、耳の形に似ていることから「木の耳」という漢字が使われ、食感がクラゲのようにコリコリしていることから「キクラゲ」という名前になったそうですよ。
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